ハタハタから比内地鶏まで!名物グルメの宝庫・秋田県の特産物
東北地方北西部に位置する秋田県は、「きりたんぽ」「稲庭うどん」といった名物グルメが充実している県として知られ、さらに夏は晴天が多く、冬になると積雪が多い日本海岸気候で、東北の他県よりも比較的日照時間が長いことから、良質な野菜や果物が育ちやすい環境があります。
秋田県は日本有数の米どころとして知られ、中でも、琵琶湖に次ぐ大きさの湖であった八郎潟を干拓して造った農地にある大潟村は、村の大部分が農地で稲作が豊かに行われています。大潟村では主力品種である「あきたこまち」を筆頭に、「ひとめぼれ」や「ゆめおばこ」といった数々のお米が作られています。
また、秋田県の南端にある湯沢市三関地区では、根まで美味しく食べられる野菜として知られる「三関せり」の栽培が江戸時代から行われており、きりたんぽ鍋に欠かせない野菜として地元民から愛されています。
さらに秋田県では各地域の気候風土によって作られる果物も人気が高く、イチジク、ブルーベリー、さくらんぼといった幅広い品種の果物が栽培されています。
そして、秋田県は畜産業が農業産出額の17%を占めるなど、米に次ぐ産業として栄えており、その中でも天然記念物である比内鶏を交配した「比内地鶏」は県を代表する特産品の一つとして高い人気を誇ります。
このように秋田県は全国的にもレベルが高く多彩な食材がありますが、作られている食材の中には、まだまだ都市部で知られていないものもあります。
そのような秋田県の食材を取り扱っており、これまで縁のなかった地域の飲食店に売り込んでいきたい場合、どうすれば効率的に新規開拓をしていけるのでしょうか。
そこで、今まで販売をしたことのなかった、遠方での新規開拓について考えてみましょう。
目次
秋田県で有名な三関ブランドの野菜とは?
秋田県では豊かな水資源と肥沃な土壌を生かし、セリや大根、アスパラガスなどの野菜が栽培されています。これら秋田県産の高品質な野菜は「三関ブランド」として人気を集めています。
また、秋田県産の枝豆はその優れた品質で高く評価され、国内外から注目されています。
ここでは、秋田県を代表する有名な野菜を紹介します。
湯沢市の伝統野菜「ひろっこ」
湯沢市相川地区で大正時代から栽培されている伝統野菜「ひろっこ」は、あさつきの若芽を指し、独特な香りを持つ香味野菜として用いられています。
「ひろっこ」の栽培方法には、夏に種球を植え、積雪後に雪を掘り起こして収穫する方法と、雪が降る直前にビニールハウスへ移し、もみがらの発酵熱で発芽させる方法があります。湯沢市が豪雪地帯であるため、主に前者の方法で栽培されています。
雪下で育った「ひろっこ」は、甘味が増し、食感も柔らかくなります。地元では「ひろっこ」をニシンやハタハタと共に味噌や醤油で煮込んだ「貝焼き(かやき)」という郷土料理に用いるのが定番になっています。
ハート型のミニトマト「恋ベリー」
トマトの産地としても有名な秋田県の新たな名産品として人気を呼んでいるのが、秋田農販が生産している「恋ベリー」です。
「恋ベリー」とは全国でも希少なトマトベリーという品種のハート型のミニトマトで、「恋ベリー」という名前は秋田農販のオリジナルブランドとなっています。
「恋ベリー」を栽培している秋田農販はビニールハウスの高設栽培で栽培しており、1年を通して生産できることから、バレンタインや記念日の贈答用としても人気を集めています。
「恋ベリー」はハート型という特徴のある見た目だけでなく、一般的なトマトより平均して糖度が高く、最高で糖度10度を超すこともあるなど、フルーツ感覚で食べることができます。
日本唯一の生産地「大館とんぶり」
国内では大館市でしか作られていない希少な食材として知られているのが「大館とんぶり」です。
「大館とんぶり」とは紅葉する植物として公園などの景観を彩る有名な「コキア(和名:ほうき草、ホウキギ)」の成熟果実を加熱加工したもので、大館市を代表する特産品として、平成29年には地理的表示(GI)保護制度にも登録されています。
コキアは平安時代に中国から日本に渡来し、主に箒の材料として用いられていましたが、その後、食用としてコキアの実が精進料理に使われるようになり、次第にとんぶりとして定着していくようになります。
「大館とんぶり」は魚卵のような歯触りがあり、プチプチとした食感があることから「畑のキャビア」「マウンテンキャビア」と呼ばれることもあります。納豆や豆腐などと混ぜ合わせることでより食感が引き立ち、いつもの料理に加えることで一味違う食感を楽しむことができます。
「大館とんぶり」はクセがなく、淡泊な味わいで、サラダや和え物などに使うのがおすすめとなっています。
「ひろっこ」「恋ベリー」「大館とんぶり」のような県を代表する伝統的な野菜や新たなブランド野菜を全国の飲食店で使ってもらうには、高品質な国産ブランド野菜にこだわって仕入れている割烹や野菜料理を中心に提供するレストランなどに向けて売り込んで行きましょう。
売り込んで行く際には、例えば「大館とんぶり」を扱っている場合、淡泊な味わいで幅広い味付けの料理に対応しており、また、キャビアのような見た目なことからトッピングにも使うことも可能で、「大館とんぶり」を取り入れることでメニューの幅が広がることをアピールしていくといいでしょう。
秋田県で今注目の果物とは?
秋田県では冷涼な気候を生かして幅広い品種の果物が作られており、中でもベリー類の栽培が豊かで、ラズベリー、ブラックベリーの生産量は全国1位を誇ります。
その中から、今注目の秋田県産の果物をご紹介しましょう。
[奥羽山脈のふもとで栽培される「三関さくらんぼ」]
秋田県はシェア率こそ低いものの、県内にはさくらんぼを栽培する農園がいくつも点在するなど、さくらんぼが豊かに生産されており、その中でも湯沢市の三関地区で栽培されている、ご当地ブランドのさくらんぼとして根強い人気を誇るのが「三関さくらんぼ(品種:佐藤錦)」です。
湯沢市では昭和20年代からさくらんぼの栽培が行われており、「三関さくらんぼ」は日本一の生産地である山形県産のさくらんぼに匹敵する品質で評価が高く、初夏の短期間だ
け出回ることから幻の高級さくらんぼと称されています。
奥羽山脈のふもとに位置する湯沢市三関地区は丘陵の斜面に広がる肥沃な土壌と清らかな水資源に恵まれているなどさくらんぼの栽培に適した条件があり、一部の農園では有機質肥料によって栽培される安全性にこだわった「三関さくらんぼ」も生産されています。
「三関さくらんぼ」は、鮮度が高い状態をできるだけ維持するため、早朝に収穫した朝採れのものを出荷しており、収穫後は、色、艶、大きさなどの厳しい品質チェックが行われ、一定の基準をクリアしたものだけが「三関さくらんぼ」として出荷されています。
「三関さくらんぼ」は真っ赤でツヤがよく、大粒で濃厚な甘味を堪能することができ、味だけでなく、宝石のように輝く美しい見た目も大きな魅力となっています。
秋田県のオリジナルりんご「秋田紅あかり」
秋田県はりんごの生産量が全国6位を誇り、主に「ふじ」や「つがる」といった品種を栽培していますが、それに加えて、秋田県が開発したオリジナル品種として登場以来、人気を集めているのが「秋田紅あかり」という品種のりんごです。
「秋田紅あかり」は1996年に秋田県の果樹試験場で偶然発見された実生を育成して開発した品種で、2005年に品種登録されました。
「秋田紅あかり」は強い甘味と適度な酸味とのバランスが優れた品種で、果汁が多く、シャキシャキとした食感も堪能できます。
「秋田紅あかり」は毎年10月下旬から11月下旬に収穫シーズンを迎えますが、長期で冷蔵貯蔵が可能なことから、例年、2月下旬頃まで出荷されており、長期間楽しむことができます。
五城目町の特産品「五城目キイチゴ」
秋田県が生産量日本一を誇るラズベリーは主に五城目町で作られており、五城目町で栽培されたラズベリーは「五城目キイチゴ」という名称で呼ばれています。
五城目町では新たな特産品を作るために国内ではほとんど栽培されていないラズベリーに着目し、2008年よりラズベリーの栽培が行われており、今では五城目町を代表する特産品として人気を集めています。
栽培地である五城目町は山々に囲まれた冷涼地で、ラズベリーの栽培に適した環境があり、雨除けのためハウス栽培で育てられているものの、全面をビニールで覆うのではなく、澄んだ空気を取り入れられるように、屋根の部分のみにビニールが張られています。
「五城目キイチゴ」はラズベリー特有の甘さや酸味をしっかりと兼ね備えており、生の果実は冷凍の輸入ラズベリーには無い、豊かな香りを楽しむこともできます。
「三関さくらんぼ」「秋田紅あかり」「五城目キイチゴ」のような秋田県オリジナル品種の果物を扱っており、今後、全国の飲食店に向けて売り込んでいくには、素材にこだわったケーキやタルトを提供する洋菓子店や、フレッシュなジュースやスムージーを販売するジューススタンドなどに向けて売り込んで行くといいでしょう。
売り込んで行く際には、例えば「五城目キイチゴ」を扱っている場合、ラズベリーは生でそのままトッピングする以外にもジャムなどに加工することでメニューのバリエーションがさらに広がることなど、イチゴやブルーベリーと異なる魅力やポイントを積極的にアピールしていきましょう。
秋田県のご当地水産物
秋田県では、日本海に面する八森沖や男鹿沖を中心にヒラメやカレイといった漁業が行われており、アワビやホタテ等の貝類も豊かに漁獲されています。
そんな秋田県が誇るご当地水産物をご紹介しましょう。
秋田県の県魚「ハタハタ」
秋田県の県魚でもあり、秋田県を代表する冬の味覚として有名なのが「ハタハタ」という魚です。
ハタハタとは水深200m〜400mに生息しているスズキ目ハタハタ科に属する深海魚です。
秋田県では1950年代以降、ハタハタが大量に漁獲されるようになり、1968年には年間2万トンのハタハタが出荷されるなど漁獲のピークを迎えますが、乱獲によって漁獲量が減少してしまい、1991年の漁獲量は70トンにまで落ち込んでしまいます。
そこで、3年間の自主禁漁期間を定めて自然保護を行った結果、少しずつ漁獲量が回復し、
秋田県の特産品として見事復活を遂げました。
秋田県沿岸には産卵に適した海藻や餌となるプランクトンが豊富にあることから、国内ではハタハタの最大の産卵地となっており、産卵の時期になると海岸付近に群れで押し寄せてきます。
ハタハタ漁はハタハタが沖に上がってくるタイミングの11月から12月の限られた期間に行われ、この時期のメスのハタハタはブリコ(卵)を抱えており、ブリコを持つメスはブリコの豊かな風味や弾けるような食感を楽しめることからオスよりも高値で取引されています。
「ハタハタ」は秋田県の郷土料理として有名ななれずしの一種「ハタハタ寿司」や、「一夜干し」、「しょっつる鍋」などの料理で食べるのが人気で、淡泊な味わいなので幅広いジャンルの料理に取り入れることができます。
養殖化も進む「北限のとらふぐ」
秋田県の新たな特産品としてブランド化が進められているのが、男鹿半島沖で水揚げされる「北限(ほくげん)のとらふぐ」です。
男鹿半島沖は大規模なとらふぐの産卵場があり、東日本でもトップクラスの漁獲量を誇ります。
「北限のとらふぐ」は日本海の冷たい海水で育つことから、南方の海で育つとらふぐよりも成長に時間がかかりますが、その分、餌を十分に食べ、栄養を蓄える時期が長いことから食味が優れており、豊洲市場でも高く評価されています。
「北限のとらふぐ」は身の締まりが良く、弾力のある食感を堪能することができ、刺身や鍋、から揚げ等、幅広い料理に使うことができます。
また、「北限のとらふぐ」は安定した出荷を図るため、2022年より県内の養殖場で陸上養殖の実験が行われており、秋田県の新たな養殖ブランドの誕生に期待が寄せられています。
秋田県の新ブランド水産物「にかほ本ずわい」
秋田県にかほ市の初となるブランド水産物として注目を集めているのが「にかほ本ずわい」です。
「にかほ本ずわい」は、にかほ市にある金浦漁港などで漁獲されたズワイガニをブランド化したもので、2019年よりブランド展開をしています。
「にかほ本ずわい」は1杯1kg以上のオスのズワイガニの中から活きが良く、身入りがよいものを厳選し、一定の基準をクリアしたものだけが出荷されています。
ズワイガニは鮮度の良さが重要視されることから、水揚げ後、活きたまま陸まで輸送を行い、到着すると活魚出荷用のスチロール箱に移し、鮮度を維持した状態で市場に向けて発送されます。
鮮度の良さが自慢の「にかほ本ずわい」は、ぎっしりと詰まった身と上品な甘味を堪能することができ、刺身にはもちろん、煮ても焼いても美味しく食べることができます。
「ハタハタ」「北限のとらふぐ」「にかほ本ずわい」といった、都心部では見かけないようなこだわりの秋田県産水産物を扱っており、今後、全国の飲食店に向けて売り込んでいくには、珍しい品種の魚や、高品質なブランド水産物に関心の高い海鮮料理店や日本料理店をターゲットに、売り込んで行くといいでしょう。
売り込んで行く際には、例えば「ハタハタ」を扱っている場合、ハタハタは身離れがよく、淡泊な味わいで鍋料理から焼き物まで幅広い料理に適していることや、さらにウロコが無く、小骨も少ないため調理に向いていることなど、ハタハタについてあまり知らない人も興味を引くような情報を織り交ぜながらアピールしていきましょう。
秋田県で人気のある畜産物
秋田県の畜産業は年々規模が拡大しており、中でも豚肉は畜産の産出額の半数以上を占めるなど生産量が一際高く、オリジナルブランドも多数展開されています。
その中から、秋田県の人気の畜産物をご紹介しましょう。
秋田県の高級銘柄牛「秋田由利牛」
秋田県で展開されているブランド牛の中でも高級銘柄牛として有名なのが、「秋田由利牛(あきたゆりぎゅう)」です。
「秋田由利牛」はJA秋田しんせいの由利牛肥育部会員である8軒の肥育農家によって育てられているオリジナルの黒毛和牛ブランドです。
「秋田由利牛」は鳥海山麓の高原の中にある牛舎で、牛にストレスをかけない飼育方法によって一頭一頭、大切に肥育されています。
飼料には牧草だけでなく、牛が喜んで食べて肉質もよくなると言われる稲わらも与えており、さらに出荷6ヶ月前からは地元の飼料用米を1日1kg以上給与しています。
ストレスフリーの飼育環境と良質な飼料で育つ「秋田由利牛」は、黒毛和種ならではの見事なサシが入った優れた肉質を持ち、赤身と脂のバランスが良く、ステーキ、すき焼き、焼き肉など多様なジャンルの料理に取り入れることができます。
飼料や飼育環境にこだわった銘柄豚「秋田美豚」
秋田県の銘柄豚の中でも、飼料や飼育環境にこだわって育てている高級ブランド豚として有名なのが「秋田美豚(あきたびとん)」です。
「秋田美豚」は秋田県鹿角郡小坂町のポークランドグループが展開している、抗生物質や薬品をほとんど使用しないで飼育を行う、安心、安全にこだわった銘柄豚として人気を誇る「十和田湖高原ポークSPF桃豚」のプレミアムブランドです。
「秋田美豚」は中を自由に歩き回ることができる豚舎で、豚がストレスを感じないよう配慮しながら丹精を込めて育てられています。
餌には秋田県産飼料米を40%配合した飼料を給与するなど地産地消にもつなげており、さらに、十和田湖高原の清らかな伏流水を元にした水も毎日与えています。
「秋田美豚」は抗生物質や合成抗菌剤を一切与えずに育てているので安全性が高く、秋田県産のお米を食べて育った「秋田美豚」は豚肉特有の臭みが少なく、コクのある味わいがあり、しゃぶしゃぶからとんかつまで多彩な料理に使うことができます。
秋田県を代表する銘柄鶏「比内地鶏」
秋田県が誇る銘柄鶏として全国的に有名なのが「比内地鶏(ひないじどり)」です。
秋田県には美味しさに定評のある「比内鶏」という天然記念物にも指定されている在来鶏がいますが、成長するのが遅く、産業化には不向きという課題がありました。
そこで秋田県では「比内鶏」に産卵性の優れたロードアイランドレッドを交配し、美味しさはそのままに、繁殖性を向上させた「比内地鶏」を開発しました。
「比内地鶏」は生まれてから28日齢以降は、地鶏飼育の基準である1平方メートルあたり10羽以下の余裕のあるスペースで飼育され、メスは150日以上、オスは100日以上の間、平飼いでのびのびと育てられます。
ストレスフリーの環境で健康に育った「比内地鶏」は濃厚な旨味と深みのあるコクをじっくりと堪能することができ、秋田県の郷土料理である「きりたんぽ鍋」に欠かせない食材となっています。
他にも、「比内地鶏」は身が引き締まっており、歯ごたえもしっかりとあるので焼き鳥や鶏の炭火焼きに使うのもおすすめです。
「秋田由利牛」「秋田美豚」「比内地鶏」といった秋田県の畜産物を扱っており、全国の飲食店に向けて売り込んでいくには、質の高いブランド肉を仕入れている肉割烹や鉄板焼き店などに向けて売り込んでいくといいでしょう。
売り込んで行く際には、例えば「比内地鶏」を扱っている場合、国の天然記念物である希少な鶏を交配していることや、平飼いで長期間育て上げられることなど、「比内地鶏」が生まれた経緯や歴史を伝えながら独自の魅力をアピールしていきましょう。
まとめ
秋田県は日本有数の米どころという一面を持ち、さらに「三関ブランド」という高い品質を誇るブランドがありながらも、全国的に認知されていない食材もまだまだ多くあります。
そこで、売り込みたい相手には三関ブランドにしかない強みや他の産地との明確な違いをアピールするところからスタートし、秋田県の食材の魅力や品質の高さを知ってもらいましょう。
秋田県の食材を日本全国の飲食店へ売り込んでいくには
①秋田県には「ひろっこ」や「大館とんぶり」等、他の地域には無い独自性のある農産物が充実しており、まだ存在を知らない人に向けて食材の歴史やおすすめ調理方法など紹介しながら認知度アップを図っていく
②秋田県沿岸の海は多種類の魚が産卵地として選ぶなど、魚類の繁殖に適した環境があり、全国的にも優れた品質の水産物が水揚げされていることなどを説明しながら、秋田県の食材のポテンシャルの高さをアピールしていく
この2つのポイントを参考にして、ぜひ実践してみてください。
監修者
アートアンドヘルスケア株式会社
代表取締役
『「いいもの、いい会社」を広める支援することで、世界を一歩前進させる!』という想いで「食品、サプリメント、化粧品等で累計500億の販売してきたノウハウ」を提供しているコンサルタントEC売上4000万を1年半で1億2000万に。【年商3億→年商100億などの実績あり】
集客法、リピート促進法(ファン作り)、また販売のシステム化のアドバイス、実装までを支援してます。