台湾スイーツに流行の兆し!導入には何が必要か

湾スイーツに流行の兆し!導入には何が必要か

台湾には日本でもよく知られている美味しい料理がたくさんあることで知られています。
小籠包や魯肉飯、牛肉麵などの料理が近年ブームになっており、それと並行するように2018年ころからタピオカドリンクが大ブームになりました。
タピオカブームは去っても、台湾スイーツのファンは根強く存在し、昨年秋頃から台湾カステラに火がついています。
今後もさまざまなものがブームになる気配のある台湾のスイーツは、作りおきが可能なものも多く、メニューに取り入れやすいといえます。
今回は台湾スイーツをメニューに導入するには何が必要かを紐解きます。

静かなブームとなっている台湾スイーツ

2012年に、原宿に「アイスモンスター」が台湾から出店し、マンゴーかき氷のブームを決定づけてからすでに9年。
目まぐるしく変わる食のトレンドの中で、ずっとじわじわと人気を保ち続けているのが台湾スイーツです。
現在は第3次台湾グルメブームといわれており、2018年にはタピオカドリンクが空前の大ブームとなったのが、記憶に新しいところです。
本格的な台湾スイーツの店があちこちにできる中、昨年の夏頃から台湾カステラの店が増え始め、大流行の兆しがあります。

今年のトレンドスイーツ、台湾カステラとは

台湾カステラは、2021年のトレンドスイーツともいわれており、本場である台湾・淡水からの有名店も、東京に5月に上陸したばかり。
タピオカドリンクの店が台湾カステラを販売し始めたケースもあり、急速に購入できる店が増えていっています。
どの店も焼きたての大きなカステラを、四角くカットしたものを販売しており、クリームを挟んだものや、フレーバーのついたものなど、店によってバリエーションがあります。
レシピを確認すれば分かるように、作り方はそれほど難しくなく、シフォンケーキに近いレシピだといえます。
出来たてのふわっとしゅわっとした食感と、1日寝かせてしっとりふわふわの食感の両方が味わえるのも、台湾カステラの人気の秘訣といえるでしょう。
最近は小さく焼いたものをプリンにのせたものなども登場しており、まだまだアレンジしたものが登場する気配があります。
自店のメニューに合わせてアレンジを加え、メニューに加えれば、手軽にトレンドを取り入れることも可能です。
カフェはもちろんのこと、ダイニングバーや居酒屋などの業態では、流行のスイーツを取り入れることで、新しい客層を掘り起こすことも可能になるため、トレンドには敏感になっておくことが必要です。

次の台湾カステラを狙え

まだまだ続きそうな予感のする第3次台湾グルメブーム。
麺線や蛋餅といったローカルフードとともに、台湾の料理でまだまだ発掘されていないものがたくさんあります。
なかでも台湾スイーツは少しずつ店舗が増え始め、本場の店も少しずつ進出し、様子をうかがっているのが分かります。
台湾スイーツはタロイモや豆乳、豆やサツマイモといった素朴な材料を使用し、砂糖はあまり加えずさっぱりとした味わいです。
豆乳や薬草など、使用する食材がヘルシーで美容や健康にいいことや、砂糖をたっぷりと使ったケーキなどに比べて、食べた後の罪悪感がない、ギルトフリー感覚があることも、流行の引き金になっています。
デザートに取り入れれば、その目新しさやヘルシーさから、人気メニューになる可能性があります。

台湾スイーツを作るのに必要な食材

さて、台湾スイーツにはどんなものがあるでしょうか。
台湾スイーツにはかき氷やタピオカドリンクの他に、下記のようなものがあります。

  • 豆花(トウファ)……豆乳を使った豆腐のようなスイーツ。豆乳に地瓜粉と石膏末を加えて作る。食べる時にトッピングをし、シロップをかける。
  • 芋圓(いもえん)……サトイモやタロイモを使って作るデザート。芋と木薯粉と砂糖を加えて作る。甘いニョッキのようなもの。豆花のトッピングにしたり、杏仁豆腐などと一緒にシロップをかけて食べる。
  • 愛玉子(オーギョーチー)……台湾固有の植物の種を使用して作るゼリー。レモンのような甘酸っぱいさわやかな味のゼリーを、うっすらと甘いシロップで食べる。
  • 仙草(せんそう)ゼリー……仙草というシソ科の薬草から作られるゼリー。ゆであずきなどトッピングをして、シロップやコーヒーフレッシュをかけて食べる。解熱や解毒、糖尿病に用いられる薬草として知られ、夏場にはタピオカのようにドリンクに入れて飲むことでも知られています。
  • 緑豆湯(リュードウタン)……緑豆を砂糖で煮たもの。やさしい甘さのぜんざいのようなもの。体を冷やす食材として知られ、夏場は冷たくして食べるのが風物詩になっています。

台湾スイーツは欧米のケーキやお菓子のような強い甘さのものがなく、使っている素材の味を楽しめるものが多く、うっすらと甘いシロップである「糖水(タンシュイ)」をかけて提供するものが多いのが特徴です。
また、専門店では黒糖を使った生姜のシロップや、豆漿(トウジャン)をかけることができる店もあり、バリエーションが豊かです。
さらに、愛玉子を除いて、温かいものと冷たいものの両方を提供することが多く、注文時に選ぶことが出来ます。
注文時にトッピングを選ぶことが出来ますが、台湾スイーツはトッピングが非常に豊富です。
トッピングは下記のようなものが一般的です。
・紅豆……甘く煮た小豆
・大紅豆……甘く煮た金時豆
・緑豆……甘く煮た緑豆
・芋頭……タロイモ
・地瓜……サツマイモ
・薏仁……やわらかく煮たハトムギ
・麥片……やわらかく煮たオートミール
・花生……やわらかく煮たピーナッツ
・蓮実……蓮の実
・蒟蒻……細かく刻んだこんにゃく
・布丁……プリン
・粉圓……色付きのタピオカ
・芋圓……サトイモ、タロイモなどで作ったお団子
・地瓜圓……サツマイモで作ったお団子
・小湯圓……白玉団子
どれも甘さは控えめで、ほんのりとした甘さに仕上げており、素材の味がよく分かるようにできているのが特徴です。
仙草ゼリーがその典型であるように、使用する食材には、美容や健康に良いものが多く、女性の間で人気になっているのがうかがえます。
豆花も芋圓も、またゼリー類も、仕込んでおいて盛り付けるだけの状態にできるため、慌ただしいランチタイムのデザートに使用したり、定番のアイスクリームなどとともにオンメニューするのに良いかもしれません。

台湾食材を扱う売り手企業を探す

台湾スイーツは、日本にある材料でも十分似たものが出来ます。
ただし、愛玉子や仙草ゼリーのように、台湾ならではの食材を使用するものもあるため、導入するものによっては、新たな仕入れ先を検討すると良いかもしれません。
新たな仕入れ先を探すなら、BtoBプラットフォーム 商談を使用することで、効率よく探すことが可能になります。
必要な食材を調達カタログに登録すれば、今までに取り扱ったことのない台湾スイーツの材料も、簡単に売り手企業を見つけることが出来ます。
もちろん、自分で商品カタログを検索して探すことも可能です。
台湾にはこれまでに挙げたもの以外にも、さまざまなスイーツがあります。
BtoBプラットフォーム 商談に登録している、台湾食材を扱う売り手企業は、台湾の食事情に通じている企業もあり、現地の人でないと知らないことを知っていたりすることもあります。
コロナ禍で海外に行けない現在、仕入れ先企業は大切な情報源にもなります。

台湾食材を使ったメニューを加えてみる

BtoBプラットフォーム 商談を利用して、これまでは縁のなかった台湾スイーツの食材を扱う売り手企業を探すのであれば、同時に台湾の調味料や他の食材について質問を投げかけてみると良いかもしれません。
見たことのない新しい食材や、あると便利なものを、新しい仕入れ先企業は持っているかもしれません。
BtoBプラットフォーム 商談の、Web商談を利用すれば、足で探すのは不可能な遠方の会社とも商談を行うことが可能です。
これまでに出会ったことのない食材を取り入れることで、新たなブームを作る料理にたどり着く可能性もあります。

仕入れ先の商品カタログを改めて見直す

トレンドを追って新たな仕入れ先と契約を交わし、新しい商品を仕入れることは、マンネリ化したメニューに新しい空気を送り込むいいきっかけになります。
同様に、今まで仕入れをしてきた仕入れ先のカタログを見直したり、営業担当者と会って話をしたりといったことが、新しいメニューを生むきっかけになることもあります。
BtoBプラットフォーム 商談では、買い手企業が調達カタログをこまめに更新できるのと同様に、売り手企業が商品カタログを更新するのも簡単にできるようになっています。
なかなか会うことの出来ない遠方の仕入れ先が新商品を作っていたり、それをメルマガで配信していても、うっかり忘れてしまうこともあります。
気になったときは改めて仕入れ先の商品カタログを見返して、気になる商品があったら、どんどんWeb商談を使用して質問をしたり、メニューについて相談をすると良いでしょう。
自分では思いつかないような発想を、仕入れ先が持っていることもあります。
積極的にBtoBプラットフォーム 商談を利用することで、いつもフレッシュなメニューを保つことが可能になります。

まとめ

何度もブームが訪れ、その度に新しい料理が登場し、その料理の奥深さを感じることのできる台湾グルメ。
今なお流行の兆しが見える、新しい料理があるから驚きです。
台湾グルメに限らず、さまざまな料理のトレンドを上手にメニューに取り入れ、そのときどきの時流に合った料理やスイーツを提供することは、愛される飲食店になるうえで必要なことだといえます。
お店として成長するには、ときには仕入れ先の力を借りることも大切です。
BtoBプラットフォーム 商談では、さまざまな知恵を持つ仕入れ先と出会うことが出来ます。
日常の業務の傍らで、気軽に調達カタログを登録し、どんどん活用していきましょう。