松岡醸造株式会社
松岡醸造株式会社商品特集コーナー
業界トップクラスの特異な硬水を全量無加工で使用し仕込む帝松。元々は新潟、越後頸城郡柿崎で酒造りを始め、1851年(嘉永四年)に水・米・消費・物流など、酒造りに適した環境である埼玉県小川町にて移築・創業し現在に至る。地下130Mより汲み上げる石灰岩系の硬水を使用。鉄分をほぼ含まず、カルシウム分の多いこの水は無加工で使用できる。日本酒では世界で唯一のプリムール酵母を使用した「帝松 褻と霽れ」を始めとした、独創的な酒質も多く醸す。
商品一覧
帝松のこだわり
企業情報
松岡醸造株式会社の商品一覧
業界トップクラスの硬水を無加工で使用
成分の約80%が水ということで、お酒はとにかく水が命。水の善し悪しでお酒の味は大きく変わってしまいます。帝松の酒造りに使用している特異な仕込み水は、地殻変動によって海が隆起してできた石灰岩の山々が連なる秩父山で濾過された天然水です。この秩父山に降った雨が石灰岩の中で濾されて山々を抜け、伏流水となり、数十年の歳月をかけてここ小川町の地下を流れます。当蔵では、それを地下130メートルから汲み上げ仕込み水として使用しています。このミネラル分豊富な天然水は、酵母の発育を促し、特有の旨味とキレ、そして丸みを造り出します。さらに、併せて低温発酵タンクを用いることで通常よりも低温帯でゆっくりと発酵させることができ、帝松特有のまろみと奥深さを持ったお酒が生まれます。
唯一無二、帝松らしい味わいを求めて
この水は「硬度149mg/ℓ」と、日本の仕込み水としてはトップクラスの硬水です。これは酒造りに最適な仕込み水として知られている兵庫県灘の「宮水」以上に硬度が高く、ミネラル分が豊富であることが某酒類卸業者の調査により判明しました。しかし実際にこの特異な天然地下水を飲んでみると、「硬水なのに柔らかい」不思議な水であることを感じていただけます。
帝松の酒造り

徹底した衛生管理での麹造り
日本酒にとって水の次に大事な麹造り。徹底した衛生管理の元、非常に清潔な環境で麹を造ることで良質な酒へとつながります。

搾りたてを即瓶詰め
搾ったお酒をできるだけ早く瓶に詰め、火入れはパストライザーで外から低温殺菌することでお酒の良質な香味をキープします。

温故知新の酒造り
昔ながらの伝統の技を生かしながら、最新の技術も取り入れることで、帝松の良質な水をフルに生かしたこの蔵にしか出せない旨味ある日本酒を造り出します。
松岡醸造株式会社
業界トップクラスの特異な硬水を全量無加工で使用し仕込む帝松。元々は新潟、越後頸城郡柿崎で酒造りを始め、1851年(嘉永四年)に水・米・消費・物流など、酒造りに適した環境である埼玉県小川町にて移築・創業し現在に至る。地下130Mより汲み上げる石灰岩系の硬水を使用。鉄分をほぼ含まず、カルシウム分の多いこの水は無加工で使用できる。日本酒では世界で唯一のプリムール酵母を使用した「帝松 褻と霽れ」を始めとした、独創的な酒質も多く醸す。
本社所在地 | 〒355-0326 埼玉県比企郡小川町下古寺7-2 |
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代表電話番号/FAX | 0493-72-1234/0493-74-1010 |
代表者名 | 松岡奨 |
営業所・店舗数 | 1店舗 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 20人 |
年商 | 2億円 |
設立年月日 | 1851年4月1日 |
URL(HPアドレス) | https://mikadomatsu.shop-pro.jp/ |
お問い合わせ先
担当者/カナ | 松岡奨/マツオカショウ |
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代表電話番号/FAX | 0493-72-1234/0493-74-1010 |
住所 | 埼玉県比企郡小川町下古寺7-2 |
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