株式会社緑工房
株式会社緑工房商品特集コーナー
緑工房のきくらげは、材料も国産でできた菌床から育つ、完全国産自家栽培のきくらげです。国内で流通しているきくらげの中で中国産がまだまだ多い中、無農薬農法にも着手した緑工房の純国産きくらげを、ぜひ食べていただきたいと思っています。本当に美味しいきくらげは、歯ごたえがあり、ツヤがあり、きのこ特有の風味もきちんとあります。きのこ好き・きくらげ好きさんにはもちろん、きのこが苦手な方にもぜひ味わっていただきたいです。
株式会社緑工房のこだわり
企業情報
菌床にこだわるきくらげ栽培
キクラゲは菌床で栽培します。菌床とは、キクラゲが育つためのベッドという表現が一番よいかと思います。一番快適に育ってもらうための菌床は一年を通して気候に合わせて変えていかねばなりません。菌床をつくるための材料はおが粉、ふすま、米ぬかです。この配分調合は季節に応じて変えていきます。もちろんすべて国産です。地元鳥取県からの素材はもちろんのこと、全国を回り、遠くは和歌山からも菌床の3つの要素を仕入れております。菌床は生きたベッドです。過ごしやすいベッドづくりへのこだわりも私たちの強みと思っております。育成には、常に温度、湿度、二酸化炭素濃度の3つは常に数値管理をしていかないといけません。特に湿度、これが重要です。湿度は1年中80%を維持する。これが肉厚ぷりっぷりきくらげの最大のポイントなのです!他にもたくさんのポイントがありますが、こちらも企業秘密で。一部システムを入れつつ自動制御の仕組みを入れて24時間365日、きくらげたちの生育を見守っています。
あらげきくらげとその菌種
私たちが作っているのはあらげきくらげという品種です。あらげきくらげの中でも数々の菌種が存在しますが、5年間の栽培実績において、今一番これがよい!というものを選んでいます。もちろん来年には変わるかもしれませんが、今一番良いものを吟味して選んでいます。「菌種●●●」という風に名前がついていますが、それは企業秘密でお願いします。そして、鳥取県にはきのこの専門研究施設である菌蕈(きんじん)研究所があります。そこでは独自の種菌の開発に取り組んでいたり、様々な研究を行い、まだまだ未知数なきくらげの可能性を引き出すべく研究を重ねています。
きくらげを使ったレシピ
きくらげと油麩の土佐煮
【材料(4人分)】
生きくらげ 50g/
油麩 1袋/
かつお節 1パック/
(★)お好みで/
かぶ 1個/
にんじん 1/2本/
(★)だし汁/
水 200cc/
砂糖 大さじ2/
白だし 大さじ4/
みりん 大さじ2/
料理酒 大さじ2/
しょうゆ 大さじ4/
【作り方】
1.生きくらげ50gを軽く水洗いします。なお、乾燥きくらげを使う場合は5gの乾燥きくらげを40~50℃くらいのぬるま湯に30分程度浸して戻しておいてください。水で戻す場合は約6時間ほどたっぷりの水に浸して戻してください。/
2.油麩はぬるま湯で20分戻しておきます。/
3.かぶ・にんじんを入れる場合は、乱切りにしておきます。かぶの葉も食べやすい大きさに切っておきます。/
4.鍋にだし汁の材料をすべて入れて、かぶ・にんじんを入れる場合はここで入れます。/
5.だしが煮立ったら1.のきくらげと2.の油麩を鍋に入れて15分、かぶの葉を入れてさらに5分ほど煮込みます。/
6.鍋にかつお節を入れて混ぜ合わせ、火を止め、器に盛りつけて完成です。
さくさくきくらげ入りメンチカツ
【材料(4人分)】
生きくらげ 50g/
豚ひき肉 200g/
玉ねぎ 1/2個/
キャベツ 8枚/
塩こしょう 適量/
卵 1個/
パン粉 大さじ4くらい/
牛乳 パン粉が浸るくらい/
サラダ油(揚げる用) 適量/
(★)ころも/
薄力粉 適量/
卵 1個/
パン粉 適量/
【作り方】
1.メンチカツのタネをつくります。豚ひき肉と塩コショウをボウルに入れて粘りが出るまで混ぜます。卵・パン粉・牛乳を入れてさらに混ぜます。/
2.玉ねぎ・キャベツ、1.のきくらげを細切りにして2.のボウルに入れさらに混ぜます。メンチカツのタネの完成です。/
3.サラダ油(揚げる用)を170℃に温めます。/
4.メンチカツのタネを丸めたら、ころもの材料を薄力粉→卵→パン粉の順につけて4.の揚げ油に入れてきつね色になるまで揚げていきます。(約8分)/
5.油を切ってお皿に盛りつけて完成です。しょうゆ・ソースなどお好きな調味料でお召し上がりください。
きくらげとひき肉の和え麺
【材料(4人分)】
生きくらげ 50g/
豚ひき肉 200g/
チューブしょうが 5cm/
サラダ油(炒める用) 適量/
蒸し中華麺 4玉/
ごま油(麺を炒める用)適量/
ラー油(仕上げ用)適量/
にら(青い部分。飾り用)5cm程度/
粉山椒(仕上げ用)好きなだけ/
(★)あんかけ/
みそ 大さじ1/
しょうゆ 大さじ2/
酒 大さじ4/
酢 小さじ2/
鶏がらスープの素 小さじ2/
水 200cc/
(◆)とろみづけ/
水 大さじ4/
片栗粉 大さじ4/
【作り方】
1.生きくらげ50gを軽く水洗いします。なお、乾燥きくらげを使う場合は5gの乾燥きくらげを40~50℃くらいのぬるま湯に30分程度浸して戻しておいてください。水で戻す場合は約6時間ほどたっぷりの水に浸して戻してください。/
2.きくらげは水けをきっておきます。にらの青い部分を5cm程度に切っておきます。/
3.まずはあんかけの餡を作ります。フライパンにサラダ油をひき、チューブしょうがを入れて香りが出るまで温めます。豚ひき肉を入れて炒め始めます。/
4.(★)あんかけの材料をすべて工程3.のフライパンに入れ、しっかり混ぜながら沸騰させます。味見をして味を調えてください。/
5.沸騰したらラー油を加え、(◆)とろみづけの材料を入れて全体にとろみをつけます。工程2.のきくらげを入れてさっと混ぜます。これで餡の完成です。/
6.のフライパンにごま油をひき、蒸し中華麺と水(中華麺の表記に従ってください)を入れてほぐしながら炒めます。2分くらいして全体的に油が回り水分が飛んだら皿にのせます。/
7.工程5.のあんを工程6.にかけ、にらをかざり粉山椒をかけて完成です。
株式会社緑工房のおすすめ商品
純国産 乾燥きくらげ100g
【リンガーハットにも選ばれた純国産きくらげ】緑工房の乾燥きくらげ100gは、毎日5gのご利用で約1ヶ月分お使いいただけます。さらに常温で長期保存が可能なので、お味噌汁やサラダ、炒め物など日々のさまざまなお料理に少しずつお手軽にお使いいただけます。
純国産 生きくらげ500g
【 NHKガッテンでも紹介 鳥取県産 純国産きくらげ プリプリ 食感 栄養たっぷり】一般的なきくらげの厚さは約0.5〜1.0mm。緑工房の国産きくらげは、なんと約4.5mm!しっかりと厚みがあるので、どこにも負けないプリッとした食感とコリコリ感を存分に味わえます。中華料理はもちろん、お味噌汁やサラダ(加熱してから)など様々なお料理に入れてみてください。
純国産 希少な白いきくらげ 乾燥あらげきくらげ[白]100g
【稀少なアラゲキクラゲの突然変異】白いきくらげは、当店で販売しているきくらげ品種:アラゲキクラゲ(黒)と同じ品種ですが、黒いキクラゲを栽培中に約10000分の1の確率で突然変異で白く育ったきくらげです。白色のきくらげには2つ種類があります。ひとつは、楊貴妃が美容のためにこよなく愛したとされる”シロキクラゲ”。もうひとつは、緑工房で生産・販売している”白色アラゲキクラゲ”。黒いきくらげ同様、肉厚コリコリ食感で味にくせがないので、どんなお料理にも合わせやすく便利です。白いきくらげは、白い色合いが映えるサラダなどがおすすめです。
鳥取県産のきくらげを生産
2021年の特用林産物生産統計調査により、鳥取県がきくらげ生産量1位になりました。多くの皆様が鳥取県産のきくらげをご支持いただいた結果でもあります。 今後も品質の向上と、より多くの方に鳥取県産のきくらげをお届けできるよう努めて参ります。
本社所在地 | 〒680-1241 鳥取県鳥取市河原町長瀬61番地11 |
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代表電話番号/FAX | 0858-71-0975/0858-71-0976 |
代表者名 | 河村 雄太 |
営業所・店舗数 | 1店舗 |
資本金 | 100万円 |
従業員数 | 1人 |
年商 | 1,000万円 |
設立年月日 | 2012年9月24日 |
URL(HPアドレス) | https://www.midorikoubou.jp/ |
取扱分類 | きくらげを主としたきのこ類の栽培・加工・販売 |
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