かきの株式会社

かきの株式会社商品特集コーナー

かきの株式会社は、親会社うみの株式会社が提供する三倍体マガキ種苗を、地元漁業者が丹精込めて育てた牡蠣を買い戻し、飲食店様へ安定供給しています。
一年を通じて身入りが良く、濃厚ながらも食べやすいのが特徴です。生食はもちろん、加熱しても縮みにくく、幅広いメニューでご活用いただけます。新鮮で美味しい、高品質な牡蠣をぜひ貴店の自慢の一品として、お客様へご提供ください!

商品について

企業情報

商品の特徴

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取り扱う牡蠣は「種苗」「養殖方法」「浄化処理」を管理しております。
種苗:親会社「うみの」が提供する三倍体マガキ※
養殖方法:バスケット養殖方式
浄化処理:深層UV LEDによる殺菌された海水で畜養
商品は「ブランド」×「サイズ」でラインナップがございます。
用途をご連絡いただければ、こちらからご案内させていただくことも可能です。
※三倍体…改良により卵を持ちにくい特徴を持たせた品種で、バナナや種無しブドウの仲間

「Rの付かない月に牡蠣を食べるな」とは?

●これは主に英語圏のことわざで、「May(5月)、June(6月)、July(7月)、August(8月)」といった、名前に「R」の文字が入っていない月は、牡蠣を食べるのに適さないとされてきました。なぜ「Rの付かない月」は避けるべきとされたか
この言い伝えには、主に二つの理由があります。
①身入りの悪化と味の低下
多くの牡蠣は、春から夏にかけてが産卵期です。この時期、牡蠣は生殖のために栄養を使い果たしてしまうため、身が痩せて水っぽくなり、味や食感が落ちてしまいます。
②食中毒のリスク上昇
水温が上昇する夏場は、細菌やウイルスが繁殖しやすくなります。冷蔵技術が未発達だった時代には、夏場の牡蠣は傷みやすく、食中毒のリスクがより高かったため、この時期の生食は特に避けられていました。 ●現代における「Rの付かない月」の牡蠣 現代では、この言い伝えが必ずしも厳密に当てはまるわけではありません。 ①三倍体牡蠣の普及
弊社で取り扱う三倍体牡蠣は、生殖機能が発達しにくいため、産卵の影響を受けず、夏でも身入りが良く、年間を通じて安定した品質と美味しさを楽しめます。
②衛生管理の向上
養殖場から流通、販売までの徹底した衛生管理により、食中毒のリスクは大幅に低減しています。
しかし、これらの進化は主に養殖された牡蠣に当てはまります。天然の牡蠣や伝統的な養殖方法の牡蠣では、やはり「Rの付く月」(9月~4月)が旬であり、美味しく安全に食べられる時期とされています。

商品紹介

【和田島岬オイスター】40~60gサイズ

【和田島岬オイスター】40~60gサイズ

コロンとした見た目が特徴的なキレイな牡蠣です。国内外のオイスターバーでは食べ比べセットの形で楽しまれている大きさで、小ぶりながらも貝柱の食感を十分に楽しめます。癖のないすっきりとした味で、「何個でも食べられる」と評判です。海外への輸出実績もあり、和田島岬オイスターの定番サイズとも言えます。

【和田島岬オイスター 満天】60~80gサイズ

【和田島岬オイスター 満天】60~80gサイズ

2024年の牡蠣-1グランプリで優秀賞を受賞した“満天”。外観から小ぶりと表現されることもありますが、殻の中にはしっかりと身が詰まっており食べ応え十分です。国内の居酒屋やオイスターバーからの引き合いが強い傾向があります。夏場の身入りも安定しています。

阿波はじめ牡蠣

阿波はじめ牡蠣

四国で初めて三倍体マガキの養殖を成功させた先駆者的生産者。「地元の方にも愛される大きな牡蠣」を目指して育てた阿波はじめ牡蠣は一級河川吉野川の恵みを蓄え、食べ応えのあるサイズに仕上がっております。

牡蠣養殖業者支援及び牡蠣の仕入・販売

牡蠣養殖業者支援及び牡蠣の仕入・販売

牡蠣養殖業者支援及び牡蠣の仕入・販売

本社所在地 〒779-2307 徳島県海部郡美波町山河内字外ノ牟井1-6
代表電話番号/FAX 0884-70-5874/0884-77-1119
代表者名 中村 智治
営業所・店舗数 1店舗
資本金 300万円
従業員数 3人
年商 8億9,200万円
設立年月日 2022年12月1日
URL(HPアドレス) https://kakigoyaumino.com/

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