株式会社KASEGI
株式会社KASEGI商品特集コーナー
地域の資源を無駄にせず、食として循環させるー 「害獣問題」から生まれた鹿肉ブランドです。KASEGIの取り組みは単なる鹿肉の流通事業ではなく、深刻な獣害への対応として「山の資源を守り、活かす循環」を仕事にするだと私は考えています。これからも、鹿肉のこと、猟師さんのこと・地域の話・ジビエと米麹のこと ・KASEGIが目指す未来をnoteで発信していきます。
商品について-麹熟成のこだわり-
企業情報
麹で熟成した「醸鹿(かもしか)」
地元猟師の方々と連携し、捕獲されて1時間以内の鹿を「奥八田」社の鹿工房」にて食肉加工しています。兵庫県但馬地方で300年以上受け継がれる日本四大杜氏のひとつ「但馬杜氏」とも連携し、徹底した温度と湿度管理のもと米麹を使用した独自の熟成方法で旨みを最大限に引き出した、唯一無二の鹿肉です。
森と食卓をつなぐ、鹿肉のストーリー
奥八田の鹿肉は、地域の自然と暮らしを守る「循環」から生まれます。 伝統の麹技術と新たな挑戦が融合し、持続可能な里山の未来にもつながります。 毎日の食卓が地域への応援になる——それも醸鹿の魅力です。
KASEGIの新しいジビエづくり

「但馬杜氏」と開発した熟成技法
KASEGIでは米麹を用いた独自の熟成技法を但馬杜氏と共同で研究・開発し、品質向上に努めています。成分比較分析の結果、麹熟成を施した鹿肉は、うま味やコクの基礎となるペプチド含有量が未熟成肉と比べて約18%高くなる結果が得られ、味わいと機能性の両面で高い付加価値を実現しています。

柔軟なカスタマイズ対応
部位や包装、カット方法から特別仕様まで、お客様の細やかなニーズに合わせて柔軟にカスタマイズに対応します。メニュー開発や調理方法のご提案/サポートも行い、飲食店や事業者の現場に寄り添ったサポートができます。小ロットや定量パック詰めにも対応し、厨房オペレーションの効率化にも貢献します。一つ一つのご要望に最適な鹿肉をご提案し、ビジネスの新たな可能性を後押しできることをお約束します。

徹底した衛生管理と熟練の手仕事
鹿肉の品質を大きく左右するのが解体工程です。KASEGIでは罠猟で捕獲後、現場で迅速に止め刺し・血抜きを行い、1時間以内に搬送。衛生面を徹底した環境で、すべての解体を手作業で丁寧に実施しています。さらに熟成段階では、個体ごとの年齢や餌の違いに配慮し、0〜2℃の温度で最適な日数熟成。旨味と柔らかさを最大限に引き出します。

鹿肉を始めとしたジビエ食品の販売
ー地域の資源を無駄にせず、食として循環させるー 「害獣問題」から生まれた鹿肉ブランドです。 ・鹿肉のこと、猟師さんのこと ・地域の話 ・ジビエと米麹のこと ・KASEGIが目指す未来 noteで発信していきます。 業務用卸・サンプルのご請求お気軽にお問い合わせください。
本社所在地 | 〒669-6953 兵庫県美方郡新温泉町石橋679 |
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代表電話番号/FAX | 0796-99-4050/0796-99-4050 |
代表者名 | 尾関 栄海 |
営業所・店舗数 | 1店舗 |
資本金 | 250万円 |
従業員数 | 3人 |
設立年月日 | 2024年4月22日 |
URL(HPアドレス) | https://note.com/kasegi_deer |
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