一般財団法人 日本きのこセンター
一般財団法人 日本きのこセンター商品特集コーナー
日本きのこセンターは、きのこの品種開発を当センターの菌蕈(きんじん)研究所でおこなっています。さらに、種菌製造、菌床栽培用の培地製造、そしてきのこ栽培、すべてを鳥取県で行っているきのこ商品をご提供しております。ぜひお問い合わせください。
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一般財団法人 日本きのこセンターの商品一覧
商品へのこだわり
鳥取県では2014年より「鳥取きのこビジョン」を掲げ、新たなきのこ産業の創出により活気ある地域“きのこ王国とっとり”を目指す取り組みを行っています。それに伴い、当センターでは、鳥取県内の生産者の方々とあらげきくらげの産地化に取り組み、自社開発の品種で安心安全、高品質な商品をご提供しております。
「アラゲキクラゲ」と「キクラゲ」
キクラゲには、「キクラゲ」と「アラゲキクラゲ」があります。どちらもキクラゲ科キクラゲ属で、国産も中国産もあまり区別されずに流通している場合が多いです。アラゲキクラゲをよく見てみると、背面が直立した毛で覆われています。アラゲキクラゲの白色バージョンもあります。ただ、「シロキクラゲ」は、シロキクラゲ属シロキクラゲ科の別のきのこ。中国で昔から珍重されていたのは、このシロキクラゲの方なので、お間違いなく!
活用レシピ集
牛肉ときくらげの甘辛野菜炒め
細切りにした牛肉(200g)を酒(大匙1)と片栗粉(大匙1)で揉みここんでおき、水戻ししたきくらげ(乾燥10g)、にんじん(1/4本)、ニラ(1/2束)を4㎝長さの細切りにして、ごま油で合わせ炒める。
火が通ったら、酒(大匙2)、みりん(大匙2)、醤油(大匙2)、砂糖(大匙1)、すりおろし生姜の調味液を加え絡める。
牛肉ときくらげのクッパ風スープ
小口切りにした白ネギ(1本)をごま油で炒めた後、細切りにした牛肉(100g)、千切りにんじん(1/4本)、水戻しし千切りたきくらげ(乾燥3g)を加えてさらに炒める。
水(500g)、醤油(大匙1と1/2)、みりん(大匙1)を入れて沸騰したら溶き卵を混ぜ入れる。
最後に塩コショウで味を調え、青ネギと白ごまを振りかける。
キクラゲの香りサラダ
水戻ししたきくらげ(乾燥10g)を沸騰した湯で2分ほど茹で、粗熱を取って細切りにする。
食べやすい大きさに切ったトマト、きゅうりとキクラゲを塩とごま油で和えて味をなじませたら、千切りにした大葉を加えてさらに和える。
一般財団法人日本きのこセンターの理念
一般財団法人日本きのこセンターは、シイタケなどの有用きのこ類を主とした菌類の調査研究および生態系維持を重視したきのこ栽培の普及指導により、中山間地農林業の振興、学術文化の振興、きのこ産業の発展に寄与することを目的として、半世紀にわたり事業を行っています。
本社所在地 | 〒680-0845 鳥取県鳥取市富安1丁目84番地 |
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代表電話番号/FAX | 0857-22-6161/0857-29-1292 |
代表者名 | 常田 享詳 |
従業員数 | 17人 |
設立年月日 | 1958年4月25日 |
URL(HPアドレス) | https://www.kinokonet.com/ |
営業代表担当者問い合わせ先 | 0857-51-8111 |
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