大迫佐藤葡萄園

大迫佐藤葡萄園商品特集コーナー

大迫佐藤葡萄園は岩手県花巻市大迫町で2021年に開業しました。北上山地のミネラル分豊富な土壌からなる緩やかな丘陵地の南斜面にある約70aの圃場で、前職の技術職としてのスキルを活用し気象データ、栽培状況分析を駆使し、1房1房に目を向け手をかけた自家栽培の健全なぶどうで自家醸造する小さなワイナリーです。岩手大迫の冷涼な豊かな風土の表現したワインをご提供します。

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商品について

企業情報

岩手大迫の冷涼で豊かな風土を表現したワインを

2021年に誕生した新しいワイナリー「大迫佐藤葡萄園」。 岩手県の花巻市大迫町で、栽培から醸造まで手がけるドメーヌ・スタイルの個人ワイナリーです。 健全な自家栽培のぶどうのみを使用して自家醸造したワインを皆様にお届けします。

当店のこだわり

ワインづくりに恵まれた環境

ワインづくりに恵まれた環境

岩手県の花巻市大迫町は、ぶどうの栽培に適した土地で、約70年の歴史があります。栽培期(4月~10月)における1日の気温の寒暖差が大きく、また月平均気温は高くても24度程度。冷涼でありながら、日照時間は年間1,000時間以上を保っており、ぶどうが成熟しやすい気候です。また石灰質を多く含んだ弱アルカリ性の土壌が多く、水はけも良好なうえ、年間降水量も1,300mm程度と多くありません。この気候・風土により、糖度が高く、有機酸も豊富なぶどうを収穫できます。そんなぶどうで醸造したワインの豊かな酸味と輪郭がはっきりした味わいを、どうぞお楽しみください。

健全なぶどうが生み出すクリアなワイン

健全なぶどうが生み出すクリアなワイン

大迫佐藤葡萄園がつくるワインの特徴は「健全なぶどうだけで大迫町らしさを表現したクリアな味わい」。冷涼な酸味と果実味があり、軽やかでエキス感があり飲み心地がいい。そんなワインを楽しんでいただけたら幸いです。

ワインづくりの製法は、広さ70aの小規模な畑で、栽培から醸造まで一貫して手がけるドメーヌ・スタイル。すべての工程を管理し、ぶどう栽培農家として健全なぶどうを育て、その風味を損なわない醸造を心がけています。最も大切にしているのは、ヴェレゾン期(色づき)までに房の健全性を保つこと。病果をひと房ずつ丁寧に取り除いて、健全なぶどうだけを収穫し発酵させることで、仕上がりはクリアな味わいに!「ずっと飲んでいられるような、深みのあるワイン」を目指しています。

最良の栽培方法をデータ化!スマート農業のワイナリー

最良の栽培方法をデータ化!スマート農業のワイナリー

近年、農業の分野でも自動化・省力化が進んでいるものの、まだまだ先人たちが培ってきた知識や経験に頼ることが多いのが実状です。私たちは経験の少なさを補うため、データ化を活用するスマート農業を導入しました。元エンジニアである園主の習癖を活かして、過去の気象データと栽培暦を収集・加工し、栽培日程表を独自に作成。さらにワイン用のぶどう栽培支援情報システムを使用して、アメダスのリアルタイムデータを畑の場所に合わせて補正しました。樹々を細かく観察し、現状を分析しながら、生育状態に沿った適切な栽培管理ができるように取り組んでいます。

企業ロゴ

2021年創業、70aの圃場で約30000房の1房1房に目を向け手をかける、自家栽培・自家醸造の小さなワイナリーです。 岩手・大迫の冷涼で豊かな風土を感じられるワインを提供します。

本社所在地 岩手県花巻市大迫町大迫3-114-3
代表電話番号 090-3952-3100
代表者名 佐藤直人
営業所・店舗数 1店舗
資本金 100万円
年商 500万円
設立年月日 2017年5月1日
URL(HPアドレス) https://ohsmsatovineyard.com

お問い合わせ先

担当者/カナ 佐藤直人/サトウナオト
代表電話番号 090-3952-3100
住所 岩手県花巻市大迫町大迫3-114-3

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