有限会社ふく屋
有限会社ふく屋商品特集コーナー
納豆屋「ふく屋」は昭和34年「大雄納豆製造所」として創業しました。
三代目である私は、ある時、取引先から大幅な値下げを迫られました。
大手メーカーの市場開拓により価格競争が激化し、安売り競争に巻き込まれ、小さなわが社の経営は次第に傾きかけていきました。
美味しい納豆づくりには定評のあった二代目である私の父の製造技術。
これだけは後世に残したいと、私は大きな決断をしました。
それは「最高の原料で、最高の納豆をつくること」でした。
同時にこれは当時業界で盛んに行われていた「安売り競争」から脱却するという意味もありました。
「そんな高い納豆、本当に買う人がいるのか?」父からは心配されましたが、東京の口の肥えた人の中には、受け入れてくれる人が絶対にいるはずだ!と自分の東京生活での経験を信じ、高級納豆つくりが始まったというわけです。
「最高の大豆で最高の納豆をつくる。
そして、それを待っているお客様へ直接届ける。」ということを地道にコツコツ取り組んできました。
初代「古屋福治郎」の納豆づくりを受け継ぐ二代目の職人魂と三代目の情熱が実を結び、ふく屋の納豆づくりは「素材にこだわる、日本一高い納豆 二代目福治郎」として進んでいます。
日本一の「高級納豆」
企業情報
熟練した職人の存在が鍵
納豆メーカーの多くが生産コスト削減のために外国産大豆を使用するなか、「二代目 福治郎」では純国産高級大豆にこだわっています。厳選した大豆が納豆に仕上がるまでには、熟練した職人の存在が鍵を握ります。大豆を煮る蒸気釜の音や蒸気の量で、釜のなかの煮豆の状態がわかるという、その絶妙な勘により、豆の大きさや種類にあわせて細かな加減をしながらつくられます。こうして完成した究極の納豆は、頬張った瞬間に豆本来の風味が押し寄せ、じっくりと低温で熟成させた納豆にしか出ない豆の甘みが口いっぱいに広がります。
美味しさは、素材から
納豆にとって「大豆」はまさに命といえるもの。二代目福治郎は素材である大豆を吟味することから始まります。大豆は天候や土壌の状態により、品質に大きく差が出ることから、広大な土地に恵まれた北海道を中心とした大豆を確保しています。
二代目福治郎の ちょい足しレシピ
セミドライトマト・オリーブ
材料
納豆(黒豆納豆:光黒)ひかりぐろ
セミドライトマト
オリーブ
作り方
1.器に納豆を入れる
2.セミドライトマト オリーブを好みの量を入れる
3.よく混ぜ合わせて出来上がり!
※オリーブはブラックでもグリーンでも好みのものを入れてくださいね。
なめ茸カレー
大粒で食べ応えがあり、豆の味が豊かな大袖振り、なめたけのとろみがよくからみます。
カレーのスパイスが食欲をそそり、ごはんにも、お酒のおつまみにもよく合います。
材料
納豆(大袖振り)
なめたけ
カレー粉
作り方
1.器に納豆を入れる
2.なめたけ、カレー粉を好みの量を入れる
3.よく混ぜ合わせて出来上がり!
商品紹介
【大粒高級大豆】納豆三昧
在来種・経木納豆 白・黒・赤豆3種をブレンド発酵した納豆。
(1袋30g×2食)
山梨県の在来種 あけぼの大豆 地大豆納豆
唯一無二 希少大豆使用の地大豆納豆シリーズ
【5袋】(1袋30g×2食)
二代目福治郎 経木納豆(小粒)
当店人気No.2 北海道産契約栽培大豆使用
納豆ごはんには、これ!
【鈴丸1袋】 (30g×2食)
今できることを一生懸命にやる
「福治郎の納豆でなければだめだ」と、言われるよう、お客様一人一人の声に耳を傾け、今できることを一生懸命にやるという謙虚な姿勢を忘れず、これからもおいしい納豆づくりに励んでいきたいと考えております。本当に満足できる商品をお届けすることが、私の使命と心得ております。
本社所在地 | 〒013-0348 秋田県横手市大雄字田根森47-16 |
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代表電話番号/FAX | 0182-52-3070/0182-52-3748 |
代表者名 | 古屋 和久 |
営業所・店舗数 | 1店舗 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 9人 |
設立年月日 | 1998年2月16日 |
URL(HPアドレス) | https://www.fukujiro.com/ |
営業代表担当者問い合わせ先 | 0182-52-3070 |
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