株式会社丸惣
株式会社丸惣商品特集コーナー
梅の特性を活かして健康を考えた商品を製造・販売しています。「健康づくり」を企業理念とし、安心・安全な食べもので、「健康活性化」をキーワードに企業活動を行っています。
商品一覧
事業紹介
企業情報
一粒に丸惣の念いを込めて。
梅干には昔から七効(健胃、発汗、固腸、解熱、殺菌、消毒、防腐)があるといわれています。また、古くから日本人の生活になくてはならないものとして重宝され、生活の知恵として受け継がれてきました。
さらに食欲増進、疲労回復、カルシウムの吸収促進やアルカリ性体質に戻す「クエン酸」が多く含まれていることで知られています。また最近では新たな梅干の働きも発見され、改めて注目を浴びています。
一粒が生み出す健康と幸せ
丸惣の「念い」は、梅の木が花を咲かせ、実をつける前から始まっています。 それは梅がすくすくと育つための土壌作りです。 そしてその豊潤な大地からまろやかでおいしい梅が次々と生まれます。 原料となる梅の実はていねいに洗浄、選別された後、タンクに漬け込んで味をほどこします。 果肉に広がる熟成の味覚がここから生まれます。 その後、漬け込みの終わった梅干は、徹底した衛生管理のもとパックに詰められ計量を行い、出荷の時を待ちます。 このように一粒一粒の梅と語り合い、大切に扱いながら心をこめて一人一人の皆さまの食卓に届けられます。
梅の誕生からお客様のもとまで、こだわりの丸惣
使うのは、こだわりの有機肥料のみ。
丸惣では、梅の最高品種「紀州南高梅」を原料に、化学的に処理された農薬を使用せず有機肥料だけを使った「有機栽培」に取り組んで、その品質には徹底的にこだわっています。もちろん、味つけから出荷に至るまでの加工段階においても有機加工に挑戦。 平成13年には、農林水産大臣の登録認証機関「和歌山有機認証協会」から、和歌山県下で一番最初に有機農産物・有機農産物加工食品の認証を受けました。こういった数々のこだわりの中から、他では味わえないまろやかでやさしい味覚の梅が生まれてくるのです。
天然の天日塩で漬け天日で干す。
化学肥料や化学的に処理された農薬を一切使わず、3年間という長い時間をかけて土壌の改良を行い、緑肥や堆肥、腐葉などの有機肥料だけを用いて栽培した紀州南高梅。その価値ある梅を海水からつくった天然の天日塩だけで漬け込み、天日で干し上げています。南高梅ありのままの旨味と肉厚果肉のとろけるような柔らかい口あたりが特徴の安心・安全な梅干がここから生まれます。
世界の名水、紀州和歌山「富田(とんだ)の水」を使用。
丸惣の梅干の一部には、紀州熊野の名水「富田の水」を使用しています。地表水が一切混入していない地下90メートルの水脈から自噴する「富田の水」。弊社丸惣では、梅干の加工水に天然の「富田の水」を使用し、おいしい梅干づくりを行っています。
梅加工・販売
梅への思い、相手への想い、丸惣の念い。 私共「丸惣」は、おかげさまをもちまして2015年7月に1965年以来創業50周年を迎えることと相成りました。 これもひとえに皆様方より変わらぬご支援、ご愛顧を賜り感謝申し上げます。創業者より“よく梅と語り合いなさい、梅を愛しなさい、そうあることで梅に心が伝わり、それを食する皆様に思いが伝わる” “相手の方々に真心を込める、楽しみ・美味しさを味わい、幸せを感じていただくための『おもてなしの心』が大切である”というこの考えを私の戒めと深く忠信いたしております。皆様方に必要とされる存在価値のある企業を目指し、次の100周年へ向けて、今一度創業の精神に立ちかえり皆様方とのご縁を大切に、更なるお役立ちのできる企業へと今後とも一層精進を重ねる所存でございます。何卒今後とも末永くご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
本社所在地 | 〒646-0059 和歌山県田辺市古尾14番8号 |
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代表電話番号/FAX | 0739-22-1155/0739-22-5018 |
代表者名 | 芝 邦浩 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 31人 |
年商 | 6億9,100万円 |
設立年月日 | 2001年7月26日 |
URL(HPアドレス) | http://www.genki-maruso.jp/ |
営業代表担当者問い合わせ先 | 0739-22-1155 |
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