EH酒造株式会社

EH酒造株式会社商品特集コーナー

水のこと 米のこと 酒造り
米は、最高の酒米「山田錦」に加えて酒造が愛してやまない信州名産の酒米「美山錦」「ひとごこち」。
栽培に手間がかかるため、しぶる農家に「梓川の豊かな水に恵まれた穀倉地帯で育った酒米で、うまい酒を造りたい」という熱意が通じて今やEH酒造の酒造りに欠かせない原料となりました。

事業紹介

企業情報

清涼な風土からきれいな味

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「酒は人が造るのではなく、自然が造るもの。私たちはその手助けをさせていただく」杜氏はこの信念どおり、季節に寄り添いながら丁寧なプロセスで進められています。全ての仕込みに杜氏の五感に捉えられ、あたかも通じ合うかのように進みます。今年も上出来。その味わいに顔をほころばせていただけます。

いい水、いい米を 杜氏の技で

酒造りに欠かせない杜氏の経験とカン
「酒造りはとても繊細です。例えば、酒米として最高峰の山田錦。同じ山田錦でも水分含有量などが微妙に違いますし、湿度や温度も変化しますから、過去のデータを基にしつつ、酵母や麹菌が働きやすい状況を整えないといけません。これを実現するためには、科学的な働きをある程度知っておく必要があります。単に、経験とカンだけでやればよいというわけではありませんから」と話すのは酒造の杜氏です。

酒造過程

麹造り

麹造り

安曇野の天然水に浸して蒸した酒米に麹菌を付着させ、麹を造ります。麹造りは酒質を左右する重要な工程です。

酒母造り
酒母は麹、蒸米、水、そして酵母を加えて増殖させます。麹が米を糖分に変え、その糖分からアルコールをつくる酵母を健全に育てます。

醪(もろみ)・仕込み

醪(もろみ)・仕込み

酒母に、麹、蒸米、水を三回に分けて仕込みます。これが日本酒造り伝統の「三段仕込み」です。醗酵は3週間から1カ月かけじっくりとおこないます。

上槽(じょうそう)・貯蔵

上槽(じょうそう)・貯蔵

醗酵期間が終わると、醪を搾って新酒と酒粕に分ける作業が上槽です。良いタイミングで酒を搾ることが、味を決めるうえで非常に大切です。上槽された新酒は、ろ過、火入れという加熱殺菌を行い出荷される時を待ちます。

商品紹介

酔園 幻の酒ブルー(純米吟醸)

酔園 幻の酒ブルー(純米吟醸)

戦後から主流であった三増酒を廃止し、昭和48年に本当のお酒をお客様に提供できる事を目指し純米酒の製造・販売を再開。品質・味にこだわったお酒が「酔園幻の酒」です。現在は、よりおいしいものにこだわり純米吟醸としております。
信州安曇野で育った酒米「ひとごこち」ならではのお米の旨み。スッキリとして、爽やかな飲み口のイメージを、信州安曇野の青い空と重ね合わせてボトルに表現してあります。

酔園 純米吟醸 ワイン酵母仕込

酔園 純米吟醸 ワイン酵母仕込

贅沢なひとときを演出する【酔園 純米吟醸 ワイン酵母仕込】。ワイン酵母を使用することで、繊細な味わいとフルーティーな香りが特長です。口に含むと、まろやかな甘みと程よい酸味が広がり、従来の日本酒とは異なる余韻をお楽しみいただけます。会食や特別な日にぴったりな逸品です。

【ハレを祝う特別なお酒】純米大吟醸 どん蔵

【ハレを祝う特別なお酒】純米大吟醸 どん蔵

モンドセレクション2022最高金賞受賞
入手が難しいとされる、特A地区の兵庫県吉川町産の「山田錦」を、雑味を極力減らすために、米の中心だけを使用する精米歩合30%まで磨き上げました。仕込水は北アルプスの雪解け水が長い年月をかけ地下水となり、柔らかな軟水として汲み上げた清らかな水で醸し、発酵をお手伝いするのは卓越した技を持つ鈴木杜氏。

清酒製造・販売

清酒製造・販売

安曇野に生を受けて210年という刻が過ぎました
山深い信州にありながら、広々と明るい安曇野は冷涼で爽やか、日照時間が長くからりと晴れた日が多い、恵まれた地です。大地のすぐ下には、最大高低差二千五百メートルもの高地からほとばしり流れてきた北アルプスの雪解け水が湧き出る時を待っています。酒造りの理想の地、安曇野で二百年の伝統を受け継ぎ私たちは心を尽くし、日本の旨い酒造りを目指しています。

本社所在地 〒399-8204 長野県安曇野市豊科高家1090-1
代表電話番号/FAX 0263-72-3011/0263-72-6268
代表者名 深江 節子
営業所・店舗数 1店舗
資本金 9,800万円
従業員数 8人
年商 1億8,000万円
設立年月日 2003年8月1日
URL(HPアドレス) https://www.suien.co.jp/
営業代表担当者問い合わせ先 0263-72-3011

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