ALSOK千葉株式会社

ALSOK千葉株式会社商品特集コーナー

有害鳥獣によって毎年約４憶円に上る農作物への被害が出ている千葉県では、捕獲従事者の高齢化・担い手不足も相まって、深刻な状況が続いています。このような状況を踏まえ、県内各自治体との連携体制を整えたうえで、捕獲従事者からイノシシ等の個体の処理や書類作成などの事務手続きを代行する代わりに、捕獲した個体を譲り受け、食肉へ加工する施設「ジビエ工房茂原」を開設し、販売事業を開始しました。イノシシ肉のたんぱく質は牛肉や豚肉より多く、脂質は牛肉より少なく、疲労回復やお肌の健康、新陳代謝を促すビタミンB群は牛肉の2倍。ジビエは、とてもヘルシーな肉です。近年、ジビエのファンも増えています。新たな食材として注目を集めるジビエを、ぜひご堪能ください。

新たなグルメミート、ジビエ

企業情報

ジビエとは

グルメミートとして、また、ヘルシーな肉として魅力のイノシシ肉

イノシシ肉は「ぼたん鍋」の食材として日本でも親しまれてきた

ヨーロッパでも狩猟が解禁になるとイノシシ肉の料理が作られる

イノシシ肉のロースト。イノシシ肉はブランスのレストランでも人気

「ジビエ」はフランス語で（gibier）で、狩猟で得た野生鳥獣の肉のこと。イノシシやシカ、クマ、キジ、カモなど、ジビエを用いた料理は、フランスでは冬のご馳走、高級料理として古くから愛されてきました。日本では、例年11月15日～2月15日（北海道は10月1日～1月31日）まで、狩猟が解禁となり、ジビエのシーズンとなります。日本でも獣肉食が禁忌だった時代から、イノシシ肉は「ぼたん」、シカ肉は「もみじ」と呼ばれ、焼いたり、鍋にして、親しまれてきました。栄養豊富でヘルシーなジビエは、新たなグルメミートとして注目され、人気を集めています。適切に処理した新鮮なジビエは、驚くほどクセがありません。鍋料理だけでなく、様々な料理に活用していただけます。

「ジビエ工房茂原」開設の経緯

千葉県内では、有害鳥獣によって毎年約４憶円に上る農作物への被害が出ており、捕獲従事者の高齢化・担い手不足も相まって、深刻な状況が続いています。このような状況を踏まえ、県内各自治体との連携体制を整えたうえで、捕獲従事者からは個体（イノシシ等）の処理や書類作成など報奨金の受領に必要な事務手続きを代行する代わりに捕獲した個体（イノシシ等）を譲り受け、食肉へ加工する施設「ジビエ工房茂原」を令和２年７月に開設し、販売事業を開始しました。国際的な衛生管理手法であるHACCPに基づく対応可能な施設内で剥皮、解体から食肉加工、検査、真空パック化、冷凍保管、商品発送までをワンストップで行うことができます。

商品紹介

イノシシ　肩ロース

ぼたん鍋に最適。ロースよりもしっかりとした食べ応えで、味だけでなく食感も楽しめます。
適切な処理をした新鮮な肉なので、驚くほどクセがありません。

イノシシ　バラ

イノシシの三枚肉です。他の部位より脂が柔らかいので、ぜひ、角煮などの煮込みや、チャーシューで脂と赤身の溶け合った旨味を味わってください。

イノシシ　モモ

柔らかい部位なので、薄切りにしてしゃぶしゃぶに、かたまりのままローストして薄切りで、赤ワイン煮込みやシチューに、など、様々な料理に活用できます。

ジビエはおいしくて健康的！

捕獲から解体、発送までを確実に管理する「トレーサビリティシステム」と最新の施設でHACCPに基づいた「衛生管理」、「品質管理」により ALSOK千葉が、最高品質のジビエをお届けいたします。

本社所在地	〒262-0033　千葉市花見川区幕張本郷1丁目3番33号キャロットビル3F
代表電話番号	043-275-7575
代表者名	髙野　明
資本金	2,000万円
従業員数	500人
URL（HPアドレス）	https://www.alsok-chiso.co.jp/service05.html

お問い合わせ先

所属部署／役職	ジビエ工房茂原／
代表電話番号／FAX	0475-36-3701／0475-36-3702
住所	〒299-4114　茂原市本納2126-1
プロフィール	徹底した衛生管理のなか、最先端の設備とシステムで、高品質な商品をご提供いたします。 ①トレーサビリティの詳細なデーター開示　②速やかな処理と最新設備による冷凍保存　③HACCP取得に向けた衛生管理　④Ｅ型肝炎検査を含めた品質管理　⑤素材のクオリティを徹底追及敷地面積　約1,109㎡建設面積　約215㎡年間最大処理頭数　4,000頭弱

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