株式会社森の環
株式会社森の環商品特集コーナー
株式会社森の環は、「森に始まり、森に環る農業」を経営理念に掲げ、菌床製造およびきのこ栽培・販売(しいたけ・きくらげ・花びら茸)を一貫体制で行うプロフェッショナル集団です。富山県西部の庄川沿いという、変化に富んだ自然と豊かな水に恵まれた環境で、高品質かつ安全なきのこを安定的に供給し、お客様のビジネスに貢献します。
商品について
企業情報
富山の豊かな自然と一貫体制が育んだ、安心・肉厚な国産しいたけ
株式会社森の環の菌床しいたけは、品質と安定供給を最優先に開発・生産されています。富山県の清らかな水と豊富な森林資源という恵まれた環境のもと、独自の技術と徹底した品質管理によって、肉厚で風味豊かなしいたけをお届けします。
菌床製造から販売までの一貫生産体制
富山県の豊富な広葉樹資源主原料とした国産菌床を自社で製造。栽培からパッケージング、販売までを一貫して行うことで、徹底した品質管理とトレーサビリティを確立しています。年間を通じて高品質なきのこを安定供給できる体制は、貴社の仕入れにおけるリスク軽減と計画的な販売を可能にします。
できることから一歩ずつ 環境負荷軽減と新しい循環型農業の取り組み
あしつきの森
5,000㎡の遊休工場をリニューアルし、太陽光発電や地中(地下水)熱の活用や断熱構造等を取り入れ、エネルギー負荷を半減しました。事務所や食堂の内装材には、楢の木(菌床材料)の虫食い材を活用しています。
ピロー包装
しいたけのパックは、ほとんどがトレイ包装でしたが、自動計測、ピロー(鮮度保持フィルム)包装に切り替え鮮度保持や生産性の向上により、環境にも人にも優しい流通と生産に挑戦しました。
通いコンテナーの試験導入
出荷はこれまですべて段ボール箱でしたが、地場スーパーさんの梱包を通いコンテナーに切替えました。回収率等を踏まえ今後順次拡大を検討します。
有機JAS認証取得
2023年8月、菌床しいたけ栽培について有機JAS認証を取得しました。今後、ハナビラタケやキクラゲ、加工品、農産物についても順次有機JAS認証を取得していく予定です。
中田菌床工場
1年間に140万以上の菌床を製造していますが、より良い品質と空調の効率化のため大部屋から小部屋にリニューアルしました。また、屋根には太陽光発電を設置してエネルギー負荷の軽減をすすめています。
未利用資源を活用した循環型農業
使用済みの菌床(廃菌床)を水田に戻す取り組みを開始しました。今後、行政や大学と連携して卵殻や食品残渣等を活用した有機農業への展開も進めていきます。
きのこの菌床製造・栽培・販売の一貫体制
菌床の製造から、きのこの栽培、そして販売までを一貫体制で行っています。国産100%の広葉樹を原料とした菌床にこだわり、高品質なきのこの安定供給を目指しています。
| 本社所在地 | 〒939-1273 富山県高岡市葦附1239-55 |
|---|---|
| 代表電話番号/FAX | 0766-36-1810/0766-36-1836 |
| 代表者名 | 春日 勝芳 |
| 資本金 | 4,800万円 |
| 従業員数 | 122人 |
| 設立年月日 | 1967年12月18日 |
| URL(HPアドレス) | https://morinowa.co.jp/ |
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