前田食品株式会社

前田食品株式会社商品特集コーナー

『食べる』ことは『生きる』こと。おいしくて、安全で、食べることで健康に生きられる、という食としてあたりまえの事が選ばなくては得られない、特別の事になりつつある現実を感じています。「子供向けパンに添加物がいっぱい入っている」としたら、消費者として買わない選択をすることはできます。同時に誰にでも「添加物が無い、または極力少ないパン」を買う選択肢もなくてはならないと思います。前田食品は製粉を通じて、あたりまえにおいしく、安全な食が手に入るお手伝いをします。

粉に込めた想い

企業情報

『食べる』ことは『楽しい』こと。

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農家が一所懸命作った小麦を製粉し、それでおいしい製品を作ってくれる人がいる。その関係がつながって、交流ができ、お互いの仕事が楽しくなり、よりおいしいものができる。ある二次加工業者が小麦畑を見学に行き、農家が製品を食べに行くという本来あるべきそんな交流が、お互いを知ることにより、作る楽しさに変化していく。前田食品は製粉を通じて、それに携わる方々が交流し、楽しく仕事に取り組むお手伝いをします。そしてなにより『食べる』ことで心が満たされ、笑顔につながる製粉をめざします。

安全安心な製品の提供

食品安全マネジメントシステムの国際規格、FSSC22000認証を第一工場で取得しました。2018年に国産小麦100%製粉工場へ移行し、2019年に有機JAS認証を取得しました。食品の安全性がこれまで以上に求められる昨今において、食品安全を徹底すべくFSSC22000の取得にいたりました。今後も、弊社がこれまで培ってきた製粉のノウハウを継承しつつ、『食べるもので身体はできている』との理念のもと、安心で、安全な・おいしい食を届けてまいります。

おいしさを求めて

小麦を製粉する

小麦を製粉する

小麦と米は同じ主穀作物として栽培されています。食べ方として、主に米は粒のまま、小麦は粉に挽いて食べます。そして、粉に(製粉)した後、麺、パン、菓子などに加工されます。そこが大きく違います。製粉とは、次に二次加工されることを意識して粉にする必要があります。何に加工されるのか、どういう製品になるのか、どういう食感が求められているのか。前田食品は、麺、パン、菓子など、作られる製品を考えて製粉しています。

生きている小麦を命ある小麦粉に

生きている小麦を命ある小麦粉に

小麦も十麦十色です。同じ地域で育っても、同じ品種でも、小麦によりさまざまです。まして、年産の差は大きく、その年の気候で成分が全く違ってきます。でも、お客様にお届けする製品が変わることは好まれません。おいしさと一緒に、安定も求められています。小麦は、決して「どこで挽いても同じ」ではありません。「小麦を小麦粉にする」という単純な作業の様ですが、小麦の性格を知り、何に向くかどうかを見極める目が必要なのは言うまでもありません。前田食品は目に見える粉のひと粒ひと粒に、目に見えない努力を重ね、きめ細かい粉づくりをしています。

小麦農家と二人三脚

小麦農家と二人三脚

小麦粉は製粉会社だけで作っているものではありません。農家が小麦を栽培し、その小麦の出来で小麦粉の出来も左右されてきます。必要とされる良い小麦を栽培してもらうために農家との連携を大切にしています。農薬不使用小麦、有機小麦など、慣行栽培以外の小麦も農家と契約して栽培しています。小麦を丸ごと挽いた全粒粉などは皮まで安心な小麦を使用し、国産原料で豊富な品揃えを実現しています。

「食べる」ことで笑顔になる製粉を目指して

「食べる」ことで笑顔になる製粉を目指して

国産小麦と向き合って70年、コツコツ、一歩一歩、歩んで参りました。こだわりの粉づくりを続けている埼玉県幸手市の製粉会社です

本社所在地 〒340-0156 埼玉県幸手市南1丁目7番25号
代表電話番号/FAX 0480-42-1226/0480-42-1227
代表者名 入江 三臣
営業所・店舗数 2店舗
資本金 1,000万円
従業員数 31人
年商 4億3,700万円
設立年月日 1954年4月15日
URL(HPアドレス) https://maedashokuhin.co.jp/

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