株式会社信州富士見高原ファーム
株式会社信州富士見高原ファーム商品特集コーナー
平成25年8月、猟友会員の有志が共同で、信州富士見高原ファームを設立しました。信州富士見高原ファームでは、これまで狩猟や有害鳥獣駆除で捕獲され、有効に活用されていなかったシカ・イノシシを重要な地域資源として注目し、安全・安心でおいしい富士見産ジビエとして商品化しています。
シカ肉の紹介
企業情報
シカ肉の特徴
平成25年8月、猟友会員の有志が共同で、信州富士見高原ファームを設立しました。信州富士見高原ファームでは、これまで狩猟や有害鳥獣駆除で捕獲され、有効に活用されていなかったシカ・イノシシを重要な地域資源として注目し、安全・安心でおいしい富士見産ジビエとして商品化しています。「信州産シカ肉認証制度」に基づき、適切な信州産シカ肉の処理・加工・販売を実施している施設の認証を頂いた商品を当サイトにて販売しております。また認証施設において処理された信州産シカ肉は「信州産認証シカ肉」として販売されています。シカ肉は高タンパク・低脂肪でミネラル豊富。タンパク質の割合が高く、脂肪は牛肉の2/3しかありません。しかし、カルシウムは牛肉や豚肉の2倍以上、鉄分は豚肉や鶏肉の5倍というヘルシーなグルメミートです。
食肉処理施設概要
信州富士見高原ファームの食肉処理施設は、信州ジビエ衛生管理ガイドライン・信州ジビエ衛生マニュアルに沿った食肉処理を行っています。また、信州産シカ肉認証制度(マニュアルに沿った適正な処理・加工・販売を実地している施設から出荷されるシカ肉を認証する制度)の認証を取得しています。
活用レシピ集

鹿肉のリエット
【材料(4人分)】
鹿ウデ肉 1.2 kg (スネでも可)
玉ねぎ 500 g/にんにく 20 g
セロリ 240 g
クローブパウダー 0.4 g
ローリエパウダー 0.4 g
黒胡椒 2 g
塩 30 g
白ワイン 200 ml
ラード 400 g
【作り方】
鹿肉は2㎝幅に切り、玉ネギ、ニンニク、セロリはスライスする。
大きめのボウルに猪肉と塩・黒コショウを入れてよく揉む。
玉ネギ、ニンニク、クローブを加えてよく揉む。(玉ネギから水分が出るくらい)
ローリエとセロリを加え混てぜたら、ビニール袋に入れ、一晩なじませる。
圧力鍋にラードをしき、4を入れて弱火でソテーする。
肉が白っぽくなったら、白ワインを加えてさっと炒める。
圧力鍋にふたをして火にかける。圧力がかかってから40分加熱したら火を止め、蓋をしたまま1時間置く。
粗熱が取れたら、フードプロセッサーでペースト状にする。

鹿モモ肉の柔らかソテー
【材料】
鹿モモ肉スライス 400 g
▲砂糖 7 g
▲塩 5 g
▲サラダ油 30 ml
▲バルサミコ酢 15 ml
片栗粉 20 g
インゲン 12 本
プチトマト 6 個
にんにく 2 片
鷹の爪 1/2本 (種を取る)
オリーブオイル 大さじ3
塩 適量
【作り方】
ボウルに調味液(▲)と鹿肉を入れて10分ほど馴染ませ、片栗粉をまぶしておく。
フライパンにオリーブオイルと半割にしたニンニクと鷹の爪を入れ、香りが出るように弱火で加熱する。
にんにくの香りが出たらフライパンから取り出して、半分に切ったインゲンを 中火で炒め、1を加えてさらに炒める。
火が通ったら半分に切ったトマトを加え、塩適量で味を調える。

鹿肉カレー
【材料】
鹿モモ肉 400 g
玉ねぎ 300 g
▲砂糖 30 g
▲塩 5 g
▲バルサミコ酢 30 ml
片栗粉 適量
サラダ油 適量
【作り方】
鹿モモ肉を2mm厚さにスライスし、調味液で10分ほど漬け込み、片栗粉をまぶしておく。
フライパンにサラダ油を敷き、玉ねぎと鹿モモ肉を炒める。
カレーに加える。
シカ肉商品紹介

シカ肉 背ロースブロック
¥5,720/kg 税込

シカ肉 モモかたまり
¥1,290/kg 税込

シカ肉 ヒレ
¥5,940/kg 税込

株式会社信州富士見高原ファームは『野生鳥獣の命を通し、自然環境との共存共栄を目指す』ことを組織理念とし、設立しました。
本社所在地 | 〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見6666-1588 |
---|---|
代表電話番号/FAX | 0266-65-3213/0266-65-3557 |
代表者名 | 戸井口 裕貴 |
URL(HPアドレス) | https://www.fujimikogen-farm-nagano.jp/ |
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