有限会社梅菓匠にしむら

有限会社梅菓匠にしむら商品特集コーナー

西村家は代々現在の青梅市成木にて林業を生業にしておりました大正後期頃、西村良蔵の次男、西村夏五郎が現在の青梅市大柳町に移住夏五郎の次男、安太郎が戦後、昭和21年(1946年)頃、あられ菓子などを始め後に団子や大福、羊羹など、本格的な和菓子製造販売をしました。安太郎の次男、西村博が昭和44年(1969年)2月、西村屋支店として創業しました。その後、平成8年10月(1996年)に梅大福を開発平成10年1月(1998年)屋号を【梅菓匠にしむら】に改名しました。

商品一覧

あおうめと梅菓匠にしむら

企業情報

【誓いの梅】と青梅の始まり

平将門が必勝祈願をし、植えたとされる梅の木のある金剛寺

平将門が必勝祈願をし、植えたとされる梅の木のある金剛寺

青梅の由来になった「誓いの梅」。金剛寺には由来が記されている

青梅の由来になった「誓いの梅」。金剛寺には由来が記されている

滑らかな口溶けの良い餡で季節の花鳥風月を表した上生菓子も扱う

滑らかな口溶けの良い餡で季節の花鳥風月を表した上生菓子も扱う

香りのよいきなこがたっぷり。滑らかでコシのある柔らかなわらび餅

香りのよいきなこがたっぷり。滑らかでコシのある柔らかなわらび餅

  • 平将門が必勝祈願をし、植えたとされる梅の木のある金剛寺
  • 青梅の由来になった「誓いの梅」。金剛寺には由来が記されている
  • 滑らかな口溶けの良い餡で季節の花鳥風月を表した上生菓子も扱う
  • 香りのよいきなこがたっぷり。滑らかでコシのある柔らかなわらび餅

青梅と言う地名の由来になったとされる【誓いの梅】を御存知でしょうか?その昔、平将門が必勝祈願をし、植えたとされる梅の木です。馬の鞭にしていた梅の枝を地に挿し、「我が望み叶うなら根ずくべし、その暁には必ず一寺建立奉る」と誓いをたてました。すると、根付き成長したことから、誓いどおりに寺を創建した。【将門伝説】と地元に伝えられております。その梅の実は、秋になっても熟さず青々としていたことから、その地域を【あおうめ】と呼び青梅と呼ばれるようになったとされております。【誓いの梅】は、金剛寺の敷地に、現在は二代目にあたる梅の木が、今も大切にされ、青い梅の実を付けております。

梅菓匠にしむら経歴

西村家は代々現在の青梅市成木にて林業を生業にしておりました。大正後期頃、西村良蔵の次男、西村夏五郎が現在の青梅市大柳町に移住。夏五郎の次男、安太郎が戦後、昭和21年(1946年)頃、あられ菓子などを始め後に団子や大福、羊羹など、本格的な和菓子製造販売をしました。安太郎の次男、西村博が昭和44年(1969年)2月、西村屋支店として創業しました。その後、平成8年10月(1996年)に梅大福を開発平成10年1月(1998年)屋号を【梅菓匠にしむら】に改名しました。

商品紹介

あおうめ甘露煮

あおうめ甘露煮

国産梅酒梅の甘露煮です。

トロトロで青々とした無添加無着色の甘露煮です。

そのまま召し上がっても凍らせてシャーベット状態にして召し上がってもヨーグルトに合わせても美味しく召し上がれます。梅の実180g入りパックです。

常温にて、30日の賞味期限です。

二代目

二代目

国産梅酒梅の甘露煮をすりつぶし丁寧にアク抜きした漉し餡とふわふわ柔らかな生地で包みました種無し梅大福です。

1個売りです。

ヤマト便では、冷凍配送にてお届け致します。

自然解凍後3日間の消費期限です。

あおうめ饅頭3個入り

あおうめ饅頭3個入り

白餡に国産梅酒梅の甘露煮を合わせて梅餡に仕上げ、国産抹茶入りの生地で蒸しあげた小麦饅頭です。

ほんのりとした甘酸っぱい梅の味と抹茶と小麦の香り豊かな饅頭です。

1袋3個入りです。

常温にて、30日の賞味期限です。

あおうめを使った和菓子を製造販売

あおうめを使った和菓子を製造販売

東京都青梅市の和菓子屋です。青梅市の由来になった青々とした梅に習いあおうめを使った和菓子を製造販売しております。青梅にお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

本社所在地 〒198-0086 東京都青梅市大柳町1367-1
代表電話番号/FAX 0428-22-9340/0428-22-9429
代表者名 西村 拓也
営業所・店舗数 1店舗
資本金 300万円
従業員数 4人
年商 2,000万円
URL(HPアドレス) https://www.umedaifuku.com

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