株式会社京源商事
株式会社京源商事商品特集コーナー
冷凍・生鮮野菜の輸入販売を行なっています。弊社の会社の興りは現地での九条ねぎ栽培です。
中国産は何となく怖い。このイメージが少しでも払拭され、高品質で安全安心な野菜を届けていきます。
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株式会社京源商事の商品一覧
日本の農家発の輸入農産物「協調開発輸入」とは??
株式会社京源商事が行う「協調開発輸入」とは、既存の輸入システムを見直し、「農業の基本姿勢」を遵守しながら、日本の農業・種苗産業・食産業と「協調」することで、100年先の農業と食産業への貢献を目指す輸入事業です。中国では栽培や防除などの技術指導を行い、農家発祥の京源商事が納得できる品質と安全性を追求した野菜作りに取り組んでいます。本当に中国産なの?と取引先から日常的に驚かれるほど、「品質が高い」のが特徴です。
農業の基本姿勢
京源商事の冷凍野菜は、値段の「安さ」でも業界から注目を集めています。この「低価格」を実現するために原料となる「種」を種苗会社と連携して現地で展開しています。他にも、冷凍野菜工場は野菜の産地と必ずセットにし、無駄な野菜の運送費用をカットしています。産地も複数に分け、その産地の得意な品目を集中して栽培することでもコストダウンを図っています。
フードシステムを管理徹底してこその安全
種苗の選定
野菜の原料は種に尽きます。どこのメーカーの種を選んで栽培するのかが非常に重要。日本の種苗メーカーにお願いして回り、中国への輸出が出来るようになりました。
種苗には化学薬品がコーティングされているものもあります。細かいところですが、コーティング素材は何を使っているのかまでも弊社は見ています。
徹底的な農場管理
栽培時には農薬のトレーサビリティー、他農場からの農薬の飛散防止、小動物との交差汚点防止といった、徹底的な農場管理を行っています。
徹底的な残留農薬検査と細菌検査
残留農薬はコーデックス委員会が求める基準を行っています。他社では残留農薬の薬品項目は多くて15種類程ですが、弊社では119項目を中国の国立厦門大学の先生と共に分析しています。弊社の産地は持続的農業を目指してるので、化成肥料は使わず家畜の糞を堆肥として使ってますが、その際はどこの牛の糞かまでおっています。従って、O157のリスクは限りなく0ですが、O 157は重大事故にも繋がるので、輸出時に必ず調べています。
弊社は「農業」「食産業」に寄りそう会社です。
元々は農家集団の株式会社京源商事(大阪市住之江区)は、2018年に種苗会社と共に中国での冷凍野菜の開発をスタート。そんな同社が「協調開発輸入」に取り組むのは、日本の100年先の農業の持続的発展を願っているからです。京源商事では、輸入農産物に日本の農家が主体的にかかわり、循環する仕組みを作るべきだと考え、日本の種苗産業や食産業への協力を仰ぎ、今では多くの関係者が関わる事業として発展しています。
本社所在地 | 〒531-0071 大阪府大阪市北区中津1-12-11 メロディーハイム2番館1110 |
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代表電話番号/FAX | 06-4703-5616/06-4703-5626 |
代表者名 | 菱沼 大貴 |
営業所・店舗数 | 1店舗 |
資本金 | 700万円 |
従業員数 | 3人 |
年商 | 2,000万円 |
設立年月日 | 2019年8月1日 |
URL(HPアドレス) | https://kyogen-agri.com/ |
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